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【夏期講習】運動の楽しさを伝えられる・体験させられるために幼児体育指導者検定を目指そう!!(専修学校クラーク名古屋校)

クラーク高校では、生徒の「好き」を伸ばすために通常の授業とは別に、生徒たちの興味関心のある授業が実施されています。 

今年度も様々な講座が開講されています。今回は、「幼児体育指導者検定」の講座をご紹介いたします。 

本講座は、4日間の夏期講習のうち後半の2日間で行われました。 

内閣府認定の「幼児体育指導者検定」に合格をして「幼児体育指導者資格」が付与・認定され履歴書にも「幼児体育指導者〇級」と記載できる資格取得に向けて行われる講座になります。 

日本幼少年体育協会の検定員をお招きし、1日目は幼児期の体の構造や気を付けるべきポイントなど学科講習・実技講習を通して丁寧に教えてくださいました。 

2日目は、学科試験・実技試験を行いました。生徒たちは前日に学科講習で学んだ内容をノートにまとめて臨みました。実技試験では、やさい体操(リズム体操)やマット運動(前転、後転)跳び箱運動(開脚跳び・抱え込み跳び)の補助方法が正しくできているかの試験を行いました。 

検定員から補助の時は「自分の命を懸けるぐらいの気持ち」というアドバイスをいただき全員とても一生懸命補助を頑張っていました。 

その結果、見事全員検定に合格し「幼児体育指導者2級」の資格を得ることができました。 

今後は、得た知識をもとに幼児が「できる・楽しい」と感じることのできる指導者を目指し実践あるのみですね!

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