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【心理福祉専攻】「傾聴スキル」についてグループワークで学ぶ 

クラーク名古屋校には2学年から「大学進学専攻」「心理・福祉専攻」「現代ビジネス専攻」「プログラミング専攻」と4つの専攻に分かれ、自分の好き・得意をとことん深く学んでいきます。 

生徒一人ひとりの興味・関心を伸ばして、大学進学まで目指せるカリキュラムが特徴です。 

目次

今回「ピア学習Ⅱ」の授業では、「傾聴スキル」についての学習を行いました。 

まずは座学で「傾聴スキル」の基本を学びます。 

ピアサポートの際に欠かせないスキルである「傾聴」ですが、 大きなポイントは、いかに「相手の話を引き出せるか」ということ。 そのためには、相手に上手に質問し、相手が話したいと思えるような雰囲気を作ることが重要です。 

さて、座学の後は実践です!

3人1組のグループになり、カウンセラー役、クライアント(相談者)役、オブザーバー(観察者)役にそれぞれなり切ります。 

今回のクライアントは「不登校の生徒」「50代の両足を切断した糖尿病患者」の2つです。 

カウンセリングをする際には、相手の話を聞き出すテクニックはもちろん、 心理学や医療の知識も必要です。 

生徒たちは「相手に話させるのは案外難しい・・・」「どうしても自分が話してしまう・・・」 と苦戦していました。 

ただこの「傾聴スキル」を身に付けると、社会に出てからとても役に立ちます。 

カウンセラーにならなくても、人から信頼される「聞き上手」な人になれるよう、 トレーニングを重ねていきましょう! 

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