【学校行事】コロナ禍から久しぶりの野外行事！！新入生歓迎レクリエーションを青空の下で実施しました！！

クラーク名古屋校では、年間を通して節目節目において様々な学校行事を実施しています。 ４月も終盤。少しずつ学校に慣れ始めた頃に、新入生歓迎レクリエーションを実施しました。なんと、久しぶりの野外です！！

新型コロナウィルスの流行が始まり、感染蔓延防止の観点から行事の取りやめや規模の縮小で学校行事を実施することすら難しい時期が約３年以上続きました。そんな中、やっと久しぶりの野外行事です！！生徒たちにとっても、教員たちにとっても本当に久しぶりでした。

天気は、快晴。雲ひとつない青空の下、太陽に照らされながら生徒たちは朝早くから元気に大高緑地のデイキャンプ場に集合していました。クラスごとに集合をし、出欠確認をしてから３学年混ざってのチームに分かれます。この新入生歓迎レクリエーションの目的の１つである「学年を越えたつながりを作る」ため、合同チームによりレクリエーションを実施しました。

レクリエーションは生徒会考案によるもので、そのレクリエーションによって午後に作るカレーのプラス食材が獲得できます。トマト缶やチーズ、牛肉に鶏肉、豚肉、卵、福神漬けと様々なプラス食材があり、生徒たちも学年を越えて協力をしていました！

レクリエーション終了後はいよいよクラスごとで協力をしてカレー作りです。慣れない火起こしから始まります。野菜を洗って切ってくれる生徒たちや、火起こしについて詳しい生徒、カレー以外のものを作ってくれる生徒など普段の学校生活では見られることがない一面を見ることが出来ます。生徒同士も同様で、クラスメートの新たな一面を見て、また違う理解をするきっかけにもなります。なかなか火がつかずに食べるまで苦労をするクラスもありましたが、どのクラスも楽しく過ごしていました。

レクリエーション終了後は、各クラスでクラス写真を撮影し、現地で解散しました。解散後は１年生と２年生が一緒になってボール遊びをしている様子も見られました。「学年を越えたつながりを作る」という目的が達成された瞬間を見ることができました。