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【資格検定】情報処理検定8種目で1級合格!特別会長賞を受賞したのは全国でも39名!高校生でその快挙を達成しました!自分らしさを極めた、スマート生らしい目標達成の秘訣とは?

1人の生徒について紹介をさせてください。
CS名古屋所属の3年(SSⅡ)大山さんが、
「日本情報処理検定」が実施する情報処理など8つの検定に全て1級に合格し、同協会の

「会長特別賞」

を受賞いたしました!
2022年度は総数で22万人が受験し、会長特別賞を受賞したのは全国で39人のみだそうです。
(※同検定は、専門学校生や大学生、社会人も受検)

情報処理検定とは?日本情報処理検定協会 オフィシャルwebサイト (goukaku.ne.jp)


高校生での取得は珍しく、今回、中日新聞様から取材を受けることになりました。

初めての新聞取材に緊張する大山さん

彼は1年生の始めからクラーク高校に所属しており、自分なりのペースで少しずつ成長を遂げていきました。

大山さん「パソコンに関して、本当に初心者からのスタートでした。」


 始めからパソコンなどの操作ができたわけではなく、はじめは早く適切に文字を入力する能力が問われる「日本語ワープロ検定」の取得からスタート。その後、授業を通して表計算や文書デザインにも興味を抱き、授業を担当する「奥村先生」に教えていただきながら、じっくり時間をかけて取得級を上げていきました。

基本的には、検定の対策は授業中のみだと語る大山さん。それでも継続して授業を受けていき、3年生の7月までに4つの検定で1級を取得することができました。

奥村先生「残る4つの検定にも挑戦してみないか?」

普段の授業から、大山さんの頑張りを見続けていた情報処理の授業を担当する奥村先生は、彼に「大変だとは思うが、残りの4種目についても1級合格を目指さないか?」と提案。データベースやホームページ作成など難関な検定もあるため、非常に困難な道のりです。けれども大山さんは、信頼する奥村先生からの言葉がけに奮起。授業以外の時間にも練習を重ね、この2月に残りの4種目も合格をすることができました!


卒業後は専門学校への進学が決まっている大山さん。

将来は情報処理検定で身につけたスキルを活かし、ゲームプログラマーを目指します。彼はこうして、進学までに大きなことを成し遂げることができたと、大いに満足をして卒業を迎えます。※CS名古屋では明日(3/9)がスマート生の卒業式です。彼の頑張りは、卒業後にもきっと活かされていく。そのことを確信させられる、大きな出来事でした。

自分らしさを極めた、スマート生らしい1人の生徒。この姿は、後輩たちの大きな励みになることでしょう。

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