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【次世代工学専攻】CEL(Create Explore Lesson:創作探求授業)で最先端の技術と未来に触れて「未来の担い手」になろう!

目次

CELって何?

新しい時代の担い手を育てる次世代工学専攻ではCELという時間があり、通常の学習を実践する時間が用意されています。
CELはCreate Explore Lessonの略称で「創作探求授業」というものです。
学校の授業でたくさんの知識をつけることはできるのですが、自分の知識をさらに活用したり、身に着けた知識や技術が現代の社会でどのように活用できるか、は自分自身で見たり触ったりしなければ得ることができません。
これを実現する実践の場がCELになります。

知識は通常の授業でたくさん身に付きます
知識は通常の授業でたくさん身に付きます

授業の中でのCEL

次世代工学での授業は、情報や工学、あるいは現代社会の知識習得とともに、プログラミングの学習を基礎から行っていきます。
例えば、プログラミングがある程度理解できるようになると簡単なゲームなど、ソフトウェア開発の基礎に着手できるようになります。

「ゲームを作ってみよう」という課題に対してできた作品を見ると、全員から全く違うゲームが出来上がってきます。
そのゲームをプレゼンテーションしたり、みんなでプレイしてみることによってまた新たな発見が見つかることが本当によくあります。

ただ作って終わり・・・ではないところが次世代工学専攻の特徴でもあります。

続いて、定期的に組まれているCELプログラムを紹介したいと思います。

製作段階で周囲の意見を取り入れることもめずらしくありません
製作段階で周囲の意見を取り入れることもめずらしくありません
作った作品にはどんな思いが込められているか・・・が大切です
作った作品にはどんな思いが込められているか・・・が大切です

CEL学習① 次世代工学構想

次世代工学専攻は「未来の担い手」を育てる専攻です。

では、これから先にどのようなことが起こると思いますか?
これを自分自身だけで考えると非常に難しく考えるのと同時に、何が正解か全くわからなくなってしまいませんか。
次世代工学専攻では、これを有識者とともに考える時間が一定周期で用意されています

「プログラム制御」や「システム制作」の授業を担当するIteensLab代表取締役の古林先生とともに、現状分析を行い、これから先にどのようなことが起きて、どのような人材が求められるか、どのようなスキルが必要になるかを、時間をとって考えることができます。
古林先生の未来を予測して、そこからIteensLabができるまでのお話しは、誰もが感服する話でした。

古林代表とともに、次の未来を予測します。情報や工学知識だけでなく、考え方や経営学も同時に学べます
古林代表とともに、次の未来を予測します。情報や工学知識だけでなく、考え方や経営学も同時に学べます。

CEL学習② 先端技術を見に行こう

福岡市の中心地は現在再開発の真っただ中にあります。
この再開発で最先端のICTあるいはIoT技術を用いた施設が数多く登場してこようとしています。
その最先端の場に実際に足を運び、環境や設備に触れてきます

今回紹介するのは「福岡情報ITクリエイター専門学校」に訪問させていただいたものです。
この学校は2022年4月に開校したばかりで、校舎設備そのものからこだわって作られた学校です。
自分自身で作ったゲームソフトを某有名メーカーのゲーム機にテストデータとして搭載でき、実機で動作確認できる環境には誰もが驚きを隠せませんでした。

自分の作ったソフトがすぐにゲーム機に入るってすごい!
自分の作ったソフトがすぐにゲーム機に入るってすごい!

CEL学習③ 活躍している先輩の活動を見に行こう!

開講して2年目の次世代工学専攻ですが、今年3月に卒業1期生が出ております。
まだ数少ない卒業生ですが、その活躍は非常に立派で、次のステージで大活躍しています。
CELを通して、先輩の活躍を見に行きます。
同時に、1番近い先輩たちからのアドバイスももらえるため、より明確な目標設定がしやすくなります。

次のステージでも代表する活躍をする先輩、笑顔が素敵です
次のステージでも代表する活躍をする先輩、笑顔が素敵です
すでに学校を代表する生徒になった先輩が進学先を案内してくれます
すでに学校を代表する生徒になった先輩が進学先を案内してくれます
体験授業の指導までできるってすごい!
体験授業の指導までできるってすごい!

CEL学習④ 次のステージでできることに挑戦してみよう

次世代工学専攻のカリキュラムでは、専攻から大学等に進学した際にどのようなことができるのか、をイメージする時間を大切にしています
そのため、多くの有識者を招いての授業展開を行っております。

今回は、継続的に行っている大阪芸術大学の安藤英由樹教授との高大連携プログラムのワンシーンを紹介したいと思います。
大阪芸術大学様、本校の教育に魅力を感じていただいて本当にありがとうございます。
そして、いつも大阪から来ていただき、ありがとうございます。

今回のテーマは「心臓ピクニック」
情報技術を医療分野に応用する、という学習内容です。
実際に心臓音をデータ化して保存し、それを再現して医療分野で活用するという内容です。
授業では実際に心臓音を取ってデータ化するのですが、誰もが初めての内容で楽しみながら将来を想像することができます
新しい知識を得る楽しみと、将来を考える楽しみが同時に生まれる瞬間ですね。

大学レベルの授業を行います、わからないことだらけの時もあります
大学レベルの授業を行います、わからないことだらけの時もあります
自分の心臓の音を取る生徒もいれば・・・
自分の心臓の音を取る生徒もいれば・・・
先生方に突撃した生徒もいます
先生方に突撃した生徒もいます

次世代工学専攻は、ただ知識をつける、資格を取るだけの専攻ではありません。
「未来の担い手」を育てる専攻です。
学力もコミュニケーションスキルも将来の可能性も広げることができる専攻です。

専攻に所属するみなさんは、今日より明日、明日より明後日・・・ と大きく成長してくださいね。
そして、今高校進学を考えている方は、ぜひ一度本校の次世代工学専攻を見に来てください
お待ちしております!

学校説明会は下記から

次世代工学専攻で待ってます!!
次世代工学専攻で待ってます!!

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