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【行事】 クラーク30周年記念行事 ~これまでの30年、これからの30年~

 9月29日(木)30日(金) クラーク30周年記念イベントが全国38拠点で同時開催されました。これからの地球環境と宇宙環境を、生徒たちが考える探究学習型イベントです。

2022年9月29日(木)主なスケジュール
 9:30〜 アルピニスト 野口健 様による講演
 11:00〜「スポGOMI」全国同時開催

2022年9月30日(金)主なスケジュール
 9:30〜 株式会社アストロスケール講演
 11:00〜「宇宙探究QUEST」の実践
 14:20〜「CLARK Sat-1」愛称発表

 一日目のスタートは野口健さんの講演。生徒たちは地球環境の現実を想像することができました。その思いを胸に、地域をきれいにしようと全力で「スポGOMI」を実践。元気に挨拶をしながらごみを拾っていきます。戻ってきた生徒たちは皆、笑顔。地域の方に「ありがとう」と声をかけられたとのこと。
 地球規模で考え、地域で行動する。まずは出来ることから、が大切です。

 二日目はアストロスケール、伊藤様からスペースデブリについて学びました。生徒たちの視点はとうとう宇宙視点です。この講演での学びを活かし、グループで宇宙探究QUESTを行いました。missionは「スペースデブリ問題から宇宙の課題と可能性を創造し、私たちが描く宇宙の未来を考える。」柔軟な発想で様々な意見が飛び交うワークに。最後は全国の拠点を繋いでアイデアを共有しました。

 最後は、2023年度中に高校生初として打ち上げを予定しているクラークの人工衛星「CLARK Sat-1」の愛称発表。全校生徒の公募の中から「AMBITIOUS」に決まりました。

 生徒たちが自ら考え、学習できる機会となった2日間。30周年を迎えたクラーク生たちの成長は止まりません。

ごみ拾いはスポーツだ!の掛け声でスポGOMIスタート
5人1チーム。1時間で競います。
宇宙探究QUEST。グループで意見を出し合います。

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