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【学習】コミュニケーション英語の授業を紹介します~ジョール先生の授業でランニングディクテーション~

先日のジョール先生の授業で行われたのは「ランニングディクテーション」。ディクテーションとは、英語の音声を聞いて書き取るトレーニング方法のことです。生徒たちはペアになりrunner(走る人)とwriter(書く人)を決めます。runnerは壁に貼ってある5つのセンテンス(文)を見て暗記しwriterに伝えに行きます。writerはrunnerから聞いた言葉を書いていきますが、英語の音声を一語一語書き取る必要があることから、英語を集中して聞き取る力、いわゆるリスニング力が試されます。このアクティビティは、ペアで協力して取り組むことができ、またどんなレベルの生徒たちにとっても楽しく学習することができる方法です。授業はとても盛り上がりました。ネイティブの先生の授業は文法ではなくコミュニケーションに比重をおいているので、生の英語を学ぶことができ、感覚的に自然な表現を身につけることができます。日本人の英語教員による文法の授業でインプットしたものをネイティブの先生の授業にてしっかりアウトプットすることを習慣づけることで4技能をバランス良く伸ばすことができると信じています!

3年生 ランナーが覚えた文をライターは頑張って紙に書いていきます
3年生 ランナーが覚えた文をライターは頑張って紙に書いていきます
つづりや単語は合っているかな?先生がチェックしてくれます
1年生 新しく学ぶ単語を覚えて帰るのは一苦労…
ランナーは教室中を駆け回ってみんな大盛り上がり!

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