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【食物栄養】家庭料理技能検定の実技試験に挑戦!~包丁を持つ姿勢や切り方を見直し、調理技術の向上を目指します~

きゅうりの薄切りに挑戦!
30秒以内で2mm以下を何枚切れるか競います

食物栄養コースでは、3年間で栄養検定や食の検定、家庭料理技能検定など食に関する資格に挑戦し、最低3つの取得を目指しています。

今回、コース授業の中で、家庭料理技能検定3級(高校生レベル)と2級(食の専門・大学1年生レベル)の実技試験対策を行いました。実技試験は、制限時間内に食材を指定された切り方で切る「基礎実技」と、決められた材料と工程を時間内に行う「調理技術」の2つが問われます。
高校生にとって、自分の得意分野の資格に挑戦することは、大学進学や就職活動の際に調査書や履歴書に記入できアピールポイントになるだけでなく、栄養学や調理学において学びの幅が広がり、調理技術が大幅に向上させることができます。また、合格までの努力と合格した際の達成感は生徒を成長させ自信に繋がります!今後も日々の調理実習で培った知識と技術を客観的に証明できる資格・検定に今後も積極的に挑戦していきたいです。

切ったきゅうりは、カウントシートに並べ計測します!
最高記録は2年生の日名田さんの30秒で90枚!

この様に、食物栄養コースでは実習と座学がリンクしているので、楽しみながらもしっかりと栄養系・農業系・家政系の大学進学を目指せるコースです。

りんごの皮むき、芯・種取りも競いました。

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