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【学習】DeleteC〜「1日も早くがんを治せる病気にする」ために高校生でも出来ること〜

クラーク国際では身近な課題に目を向け、その課題を解決するためにどうしたらよいのかを考え、行動できるよう日々、教育活動を行っています。現在、2人に1人の人が癌になると言われています。DeleteCは個人、企業、組織などの立場を越え、がんを治せる病気にしたい、という想いを自由に意思表示することで、誰もががん治療研究を応援できる仕組みをつくり、がん治療研究への寄付と啓発を通じて、1日でも早く「がんを治せる病気にする日」を手繰り寄せることに貢献していく活動です。

東京キャンパスの生徒は「JKから」との視点で、高校生でもできることを考え、このプロジェクトに参加しています。

1月29日、DeleteC-HOPEが開催されました。これは2022年に集まった寄付と想いを、がん治療研究を推しすすめる医師・研究者にお渡し、会場に集まった同志とともに、これから癌を治せる病気にするために、どんな活動ができるかグループワークを行いました。

200名以上の方が参加されるこの会は、企業の方や病院関係者、小学生から大学生まで、テレビ関係者の方もいらっしゃいました。普段ではディスカッションを行うことがなかなかできないメンバーで意見を出し合うことで、新たな考えを発想することができます。東京キャンパス生徒も、企業の方や東京以外に在住されている方々と話すことで新たな気づき、アイディアを創出することができました。そして、この会の中で、生徒たちは「自分の想い」を発表しました。絵空事ではなく、実現できるようにと決意表明を行いました。

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