今年花壇を彩ってくれた花たちの一部が、冬越しをしてまた来年咲いてもらえるように冬支度をしました。
カンナは球根を取りもみ殻に埋めて、春まで休眠してもらいます。
そしてヒマワリは来年蒔けるように種を取りました。
その他の花たちは土の肥やしになってもらいました、
来年もキャンパスを彩る綺麗な花を咲かせてもらえるよう、ゆっくりと休んでもらいます。
9月に収穫を終えた枝豆ですが、半分ほどは乾燥させて保存のきく大豆にしました。
また一部は種として来年畑に蒔く予定です。
秋に大きく育てた枝豆を刈り取り、畑の上に立たせて乾燥させ、手作業で一つ一つ豆を取り出していきます。
タンパク質豊富で畑の肉とも言われる大豆。味噌や醤油、豆腐、納豆など様々な加工品にも使われる大事な作物です。
第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)北海道代表決定戦が11月12日、札幌・北海きたえーるで行われました。女子2回戦に出場したクラーク国際は、セットカウント1―2で恵庭南高校に惜敗。大会初戦で敗退してしまいました。
何度も追いつき、追い越しました。第1セットを失い後がなくなった第2セットは23―23の接戦から2ポイントを連取。掛屋忠義監督の「落ち着け!」「あわてるな!」という指示を守り、相手の高い打点のスパイクを冷静にレシーブして前線につなぐなど、粘りに粘って1−1のタイスコアに持ち込みました。最終セットも中盤までは最大4点リード。最後の最後で実力校に逆転を許し、2年連続の3回戦進出は夢と消えてしまいました。
今年の悔しさをバネに、来年は必ず成果を勝ち取ってくれるはずです!
まずは心身ともにしっかり身体を休めて次に向かって頑張って下さい。選手たち始め、監督、保護者の方々はお疲れ様でした。
【女子2回戦】
クラーク国際1−2恵庭南
第1セット 21―25
第2セット 25―23
第3セット 21―25
元気の泉キャンパスは築50年近くの建物となります。長きに渡り施設の修繕を行いながら維持しています。
建物も決して新しいものではありませんが、職員一同で館内美化に努めています。
今日はその作業の一つである館内防除を行いました。作業としては館内を暖めてから複数箇所に渡りいっせいにバルサンをたきました。元気の泉キャンパスは山にある建物ですので館内は虫が来やすい環境でもあります。
これからも職員一同、館内美化をより一層意識して維持管理に努めていきたいと思います。
11月12日(木)より札幌きたえーるにて、第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会、北海道代表決定戦が開催されます。女子バレーボール部は2大会連続でこの北海道予選に出場します。1回戦目は恵庭南高等学校との対戦となります。競技開始は13:30~です。
創部2年目とまだまだ若いチームですが、選手達は日々練習に励み成長しています。明日の午後には決戦の地へ向かう予定です。2年生は昨年度の悔しさをバネにし成長した姿を見せて来て下さい。1年生は初の全道の舞台ですのでたくさんの経験を積んで来て下さい。
当日会場での応援はできませんが、職員一同深川で応援しています。
今年最後の収穫はブロッコリーでした。
苗の移植が遅くなってしまったので生長と寒さの競争になっており、ほとんどの苗は食べられる前に寒さにより生長が止まってしまいましたが、なんとか数個だけ収穫することが出来ました。
ブロッコリーは美味しくて栄養価も高いので今年の反省を生かし今後も作っていきたいと思っています。
泉キャンパスに今シーズンの初雪が積もりました。
きっとこの雪は明日には溶けて、また来週積もって...を繰り返して段々と冬景色に変わっていくことでしょう。
まだ道路に積雪は無いのですが、この季節は溶けた雪が夜に凍り道路一面アイスバーン!ということもあるおっかない季節。
職員一同運転には十分気を付けて過ごそうと思います。
関東・甲信越地区
近畿地区