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クラーク記念国際高等学校

CLARK NEWS

21.08.25 ディズニープリセンスからジェンダーバイアスを考える高大連携授業が実施されました!(横浜青葉キャンパス)


横浜青葉キャンパスは、クラーク国際の中で唯一、女子生徒のみの受け入れを行っているキャンパスです。このキャンパスでは、社会で活躍できる女性の育成を目指し、女子ならではのキャリア教育を実施しています。

8月24日に、昭和女子大学の小森亜紀子講師(会計ファイナンス学科・現代ビジネス研究所)をお招きし、「プリンセスらしいプリンセスとは何か?」というテーマで、ジェンダーバイアスを考える授業を実施していただきました。

教材として取り上げられたのは「ディズニープリンセス」白雪姫からエルサ(アナと雪の女王)まで、プリンセスの変遷をたどりながら、それぞれのプリンセスに共通する特徴を考えました。

「優しい・行動力がある・歌う・髪が長い」など様々な意見が出された後、小森講師は「時代を経て多様なプリンセスが誕生しており、プリンセスらしい特徴というものは決めにくい。しかし、悪意なく集団の特徴を捉え、個々の特徴を無視してしまう<バイアス(偏見)>が世の中には存在しており、そのバイアスに気付くことが、これからの多様性を認める社会には必要だ」と呼びかけました。

白雪姫が生まれた1937年から、価値観は大きく変わり、プリンセスキャラクターのあり方も変わっています。多様性を認める社会とは、自由な価値観がある社会、様々な生き方が決められる社会です。

かつて女性のみの役割だったしゅふや看護師という役割も、今は男性が担う場合もあります。今回の授業を通して、私たちは無意識のバイアスに気づくことができました。

この授業を受けた2年生の矢田さんは、「グループワークを通して、自分とは違う考えがあることを知った。昭和女子大には学校見学に行ったことがありディズニーも好きなので、大学の授業を先取りできたようで面白かった」と感想を語りました。

2021-08-24 13.56.12.jpg 授業の様子

2021-08-24 13.58.35.jpg 昭和女子大学の小森亜紀子先生

2021-08-24 14.08.10.jpg 授業は感染症対策のためオンラインと来校を組み合わせて実施されました