【ペット生命科学コース】コース代表選挙を行いました
クラーク記念国際高等学校東京キャンパスでは、自分の好きをとことん学ぶことができる8つのコースに分かれて学びを行っています。ペット生命科学コースでは「命をつなぐ、未来をつくる」をコンセプトに、座学と実習を通して理数分野の学びを深めることができます。
ペット生命科学コースでは、2025年度のコース長選挙を実施しました。ペット生命科学コースは、学年や専攻の垣根を越えて、生徒同士が学び合い・刺激し合うことを大切にしているコースです。今回の選挙は、なんと9名の生徒が立候補。それぞれが自らの思いとビジョンを持ち、全コース生徒の前でスピーチを行いました。

スピーチでは、
・「専攻の壁を越えた交流をもっと広げたい」
・「コースが“居場所”だと感じられるような空間にしたい」
・「一人ひとりが自分の役割を考え、行動できるようにしたい」
といった、前向きで熱意のこもった言葉が語られ、聴く側の生徒たちの表情も真剣そのものでした。

ペット生命科学コースでは、オープンキャンパスや実習等、コース長を中心に生徒主体で行っていく機会が多くあります。立候補者の姿を見て「来年は自分も挑戦したい」と話す生徒もおり、今回の選出は、多くの生徒にとって刺激となる機会となりました。