【スクーリング/体育】モルックとボッチャで交流を深める時間に

今回は、室内で「モルック」と「ボッチャ」というNEWスポーツに取り組みました。
ニュースポーツとは、年齢や運動経験を問わず、誰でも楽しめるように考案された比較的新しいスポーツです。勝敗にこだわるだけでなく、交流や協力、発見することの楽しさに重点が置かれており、学校や福祉施設、地域イベントなどでも幅広く取り入れられています。

どちらも身体を大きく動かすというより、狙いや順番を考えながら取り組む“頭を使う”スポーツで、集中力や作戦を立てる力が求められます。
生徒たちは学年や経験に関係なく、声をかけ合いながら取り組み、回を重ねるごとにゲームの展開も白熱していきました。

今回の体育の授業は、卒業に必要な「スクーリング授業」の一環として行われました。
報告課題や定期テストと並ぶ大切な学習活動のひとつでありながら、仲間と一緒に体を動かし、協力し合うことができる貴重な時間でもあります。
体をたくさん動かすスポーツの授業はコチラから
クラーク記念国際高等学校

【授業紹介/スポーツ】バスケからスタート!みんなで体を動かしました。 | クラーク記念国際高等学校
SMARTさいたまキャンパスでは、スポーツの授業がスタートしました。 初回ということもあり、最初は生徒同士に少し緊張した様子も見られましたが、バスケットボールのゲーム…
適度な緊張感のなかで心と体をほぐし、生徒同士のつながりを深めることができた、穏やかで充実した授業となりました。
スクーリングの様子については個別相談の際に詳しくお話させていただきます。