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【クラブ活動】定時制大会個人戦──悔しさも成長も次への力に

 先月行われた定時制通信制高等学校卓球大会(個人戦)において、クラーク記念国際高等学校 柏キャンパスからも生徒が出場し、熱戦を繰り広げました。
 3年生の鈴木さんは、3回戦で中山学園の選手と対戦。激しいラリーが続くフルセットにもつれ込む接戦の末、惜しくも敗退となりました。悔しさが残る結果ではありましたが、これまでの努力と粘り強さを感じさせる堂々たるプレーでした。
 試合中には、後輩である1・2年生たちが懸命に声援を送り、チーム一丸となって戦う姿が見られました。1・2年生も個人戦に出場し、果敢に挑戦しましたが、惜しくも目立った成果は残せませんでした。
 それでも、それぞれが試合を通じて自分の課題を見つける貴重な機会となり、今後の練習や大会への意識が一段と高まった様子が見られました。
 悔しさの中にも確かな成長があった今大会。この経験を糧に、柏キャンパス卓球部はさらなる飛躍を目指していきます。

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