メニュー

【お笑い芸人ワッキーさんとのdeleteCプロジェクト座談会】

4年前、クラーク東京キャンパスでは、deleteCプロジェクトを立ち上げました。「がんを治せる病気にしたい」そのシンプルで強い想いから「がんを治せる病気にしたい」そのシンプルで強い想いから、deleteCの団体が始まりました。誰もが参加できて、みんなでがん治療研究を応援できる社会、医療従事者でなくても高校生でもできる活動。クラーク生もこの想いに共感し、活動を行っています。

今回、お笑い芸人のワッキーさんがクラーク東京キャンパスで開催したdeleteCプロジェクト座談会にご出席いただきました。今回の座談会では、プロジェクトメンバーより、①deleteCの活動について ②がん罹患者であるワッキーさんへインタビューをメインに実施しました。

ワッキーさんに今まで、クラーク生が実施した活動を含めて発表し、がんと診断されたときから現状、今後の夢をインタビューさせていただきました。っワッキーさんは「自分が癌に罹患したのは、癌と診断されて入院している方々を明るくするために入院したんだ」と考えたとおっしゃっていました。「笑いは癌に勝つ!」と信じて。癌に罹患した前後で人生観が変わったということではないかもしれないけれど、「powerがあるときに何でもやっておこう!」「下を向かない。上を向いて歩く」ことを心掛けているそうです。

生徒から「ワッキーさんがCを消すとしたら何を消したいですか」の問いに、ワッキーさんは「コントのCを消したいかな」とおっしゃっていました。

プロジェクトに参加した生徒は早速「deleteC×Conte」という企画書を作成しました。この実現に向け、ワッキーさんも力を貸してくれるとおっしゃっていただけました。これからの活動をHPでも報告していきますので、皆さんもdeleteCの活動に興味を持っていただき、「明るく、軽やかに、柔らかく」をキーワードに活動してみてください!!

\ 東京キャンパスの最新情報 /

  • URLをコピーしました!
目次