【生成Aiプロジェクト】高校生が考える「生成AI×学び」~それぞれの視点で自由に発表が行われました~
首都圏7つのスマートキャンパスの高校生たちが、「生成AIを勉強にどう活かすか」をテーマに発表を行いました。初めての試みでしたが、AIの可能性や課題について、それぞれの視点で自由に発表が行われました。
「AIは答えをくれるけど、考えるのは自分。道具としてうまく使いたい」
「苦手な教科も、AIなら少し楽しく学べる気がした」
など、生徒たちからは前向きな声が多く聞かれました。


【印象的なアイデア】
・プログラミング学習に活用
コードの修正や自動生成をAIがサポート。「エラーの原因をすぐに教えてくれて助かった!」
・性格に合った学習計画
AIが性格診断をもとに勉強法を提案。「自分に合ったやり方が見つかった気がする」
・ゲーム感覚で学べる工夫
モノグサなどのアプリ紹介もあり、楽しみながら続けられる学習方法に注目が集まりました。

発表後には、他キャンパスの生徒との交流も行われ、楽しく刺激のある一日となりました。

AIは“教えてもらうもの”ではなく、“学びを支えるパートナー”として、これからの教育にどう関わるか、今後も注目されそうです。
次回は、「生成Aiで動画を作ろう」です。