【探究学習/宇宙探究部】高校生宇宙教育シンポジウムでプレゼンテーションを行いました
「高校生宇宙教育シンポジウム」は、スペースBD社が主催したイベントです。全国の高校における宇宙教育の深化と、次世代の宇宙人材の育成を目的として開催されました。
このシンポジウムでは、宇宙教育を実践している各高校の取り組み発表や意見交換を通して教育内容を深く掘り下げ、共通の課題解決を目指しています。
登壇者には、JAXAや東京大学など宇宙分野の第一線で活躍する専門家や、宇宙教育に取り組む高校の教員・生徒が名を連ねました。
参加した高校生たちは、宇宙分野で活躍するために必要な学びやスキルを具体的にイメージし、パネリストや他の参加者との交流を通して将来の選択肢を広げる機会を得ました。
クラーク国際の宇宙探究部は、ペルセウス座流星群の観測合宿や、小型人工衛星の設計・製作・打ち上げ・運用についてプレゼンテーションを行いました。
外部の先生方や他校の生徒からも興味を持っていただき、活動の意義を再認識できる時間となりました。
今回の発表を通して、クラーク国際生は自分たちの取り組みを外部から評価いただき、一層の自信と次への意欲を得ることができました。
これからも、学びを社会や未来につなげる挑戦を続けていきます。
宇宙探究部の活動は、学校説明会や個別相談会でも紹介しています!