【授業紹介/韓国語】初級から中級まで!「伝わる喜び」を実感する学び
初級クラスでは、前期の学習を振り返りながら「ハングルの読み方」と基本的な文法を確認。クイズ形式でキャラクターの名前を読み解く活動では、久しぶりの授業にもかかわらず、生徒たちはしっかりと文字を読めていました。転入したばかりの生徒も仲間と協力しながら挑戦する姿が見られました。
◆ 初級クラス
ハングルの読み書きからスタートし、韓国文化に親しむ活動も盛り込まれています。韓服(ハンボク)体験やキンパづくりなど、言語と文化を同時に学べるのが大きな特徴です。
◆ 中級クラス
会話力を中心に伸ばすことを目的とし、授業内では「韓国語のみ」で話す時間も設けられています。言葉で気持ちを伝える楽しさを実感しながら、実践的な表現を身につけています。
後半の授業では、これまでに学んだ文法をすべて使って「自己紹介文」を作成し、発音練習に挑戦しました。
「少し難しいかな?」という課題でしたが、全員が自分の言葉で表現でき、達成感あふれる時間となりました。
初級も中級も、それぞれのレベルに合った学びを大切にしながら、生徒一人ひとりが「伝わる喜び」を実感できる授業をめざしています。
今後も韓国語を通じて、新しい発見と挑戦が広がっていきそうです。