【留学報告会×エージェンシー】クラーク国際の留学は多様なプログラムがあるから、多くの生徒に人気があります。
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クラーク国際の留学プログラムは、単なる語学学習にとどまらず、異文化理解や主体的な学びを深める体験型プログラムとして、多くの生徒に人気があります。現地での学校生活やホームステイを通して、自ら考え、行動する力やコミュニケーション力を養うことが大きな特徴です。
先日、全校集会にて留学プログラムに参加した生徒たちによる報告会を実施しました。オーストラリア・ケアンズのプログラムに参加した萩野さん、オーストラリア・スプリングフィールドのプログラムに参加した岡崎さん、ペトラ・クリスチャン大学(インドネシア)のプログラムに参加した坂東さんがそれぞれが自分の体験を語ってくれました。
発表では、参加前の不安や緊張感を正直に語る場面もあり、聞いている生徒たちも共感する様子が見られました。また、現地での学びや驚き、言葉や文化の壁を乗り越えた経験など、現地でしか得られない「生きた学び」を力強く話してくれました。何より3人は口をそろえて「挑戦してよかった」「もっと学びたい」という想いを伝えてくれたのが印象的で、会場にいた生徒たちにとっても、海外に一歩踏み出す勇気をもらえる貴重な時間となりました。
発表した生徒たちにとっても、自身のリフレクションの機会となり、特に留学先で自ら考え行動する経験や、全校集会で主体的に発表する経験を通じて、(自分で考え行動する力)’エージェンシー’が大きく育まれたことでしょう。
クラーク国際では、今後もこうした体験型プログラムを通じて、生徒一人ひとりが主体的に学び、異文化理解や多様な価値観を身につける機会を提供していきます。