第二回実用英語技能検定を実施しました
本日、クラーク高校では第二回実用英語技能検定(英検)を実施しました。
本校では、英検・漢検・数検の受験を全生徒に義務づけており、日々の授業や補習、学習アプリなどを通じて、検定取得に向けた支援を行っています。これは、生徒一人ひとりの学力向上だけでなく、自己肯定感や達成感を育む大切な機会でもあります。
試験当日の朝、生徒たちは教室や廊下で最後の確認に励んでいました。単語帳を手に黙々と語彙を復習する姿、ライティングの型を繰り返し練習する姿――どの生徒も真剣そのもの。試験開始直前まで、集中力を切らさずに取り組む姿勢に、教員一同、胸を打たれました。
努力は必ず力になります。今日の挑戦が、生徒たちの自信と成長につながることを願っています。
今後も、検定を通じて「できた!」という実感を積み重ねられるよう、学校全体でサポートしてまいります