【委員会】宇宙米「おぼろづき」東京キャンパスで育つか?生物委員が挑戦!
北海道の寒冷地で育つ米の品種「おぼろづき」が、温暖な地域でも育つのか。
その可能性を探るべく、東京キャンパスでの栽培実験を実施しました。
この取り組みは、科学的思考力と課題解決力の育成を目的として、生物委員を中心に行われました。
校内に種を植え、38粒が発芽。約5か月間の育成期間を経て、高さ約45cmまで成長しました。
育成は概ね順調でしたが、土壌の状態や水の管理に関しては改善の余地があることも分かりました。
いよいよ収穫を迎えます!
この取り組みは、文化祭でも初めてお披露目されました。


来年度は、さらに厳しい環境での育成に挑戦予定。
そして将来的には、宇宙環境での栽培にもチャレンジします!?
 生徒たちの探究心と挑戦は、まだまだ続きます。どうぞご期待ください!