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一歩ずつ成長を実感 — バドミントン部、秋季定通大会に挑戦!

11月12日、クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスのバドミントン部がJFE体育館で行われた秋季定通大会に出場しました。競技を始めて間もない生徒たちが果敢に挑み、仲間とともに成長を実感する一日となりました。

目次

背景・目的

クラーク千葉キャンパスのバドミントン部は、「健康維持」と「楽しく体を動かすこと」を目的に活動しています。部員の多くが高校入学後にラケットを握り始めた初心者ですが、日々の練習を通して技術だけでなく、仲間と支え合う姿勢や挑戦する心を育んでいます。今回の秋季定通大会では、3名の有志がBリーグ(育成リーグ)にエントリーし、これまでの練習成果を試す貴重な機会となりました。

    【集合写真】

    活動内容の詳細

    当日はシングルスのみの参加となり、それぞれが緊張の面持ちで試合に臨みました。初めての公式大会ということもあり、最初は思うようにラケットが振れず、試合のペースに慣れるまで苦戦する場面もありました。しかし、試合を重ねるごとに徐々に自分らしいプレーを取り戻し、最後まであきらめずにシャトルを追いかける姿が印象的でした。

    【試合中の様子】

      特に、1名の生徒が1勝を挙げた瞬間には、仲間から大きな拍手が送られました。チームとしての連帯感が会場全体に広がり、部としての一体感を感じられる時間となりました。結果として全員が決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、初めての大会参加にしてそれぞれが次につながる手応えをつかみました。

      Students Voice

      緊張したけど、1勝できたのがうれしかったです。もっと練習して、次は自信を持って試合に臨みたいです。

      初めての大会でうまくいかないことも多かったけど、ほかの学校の選手のプレーを見て勉強になりました。

      大会を通じて、自分たちの課題を見つけると同時に、努力すれば結果につながるという実感を得たようです。

      まとめ

      今回の大会出場は、勝敗以上に「挑戦する勇気」と「仲間と支え合う大切さ」を学ぶ時間となりました。初心者としてスタートした生徒たちが、それぞれのペースで確実に成長している姿は、クラーク千葉キャンパスの「夢・挑戦・達成!」のスローガンを体現しています。今後も練習を重ね、次の大会ではさらに多くの笑顔と成果が見られることでしょう。バドミントン部のこれからの活躍に期待が高まります。

        【試合の様子】

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