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【学習・教育】生徒会が中心となり、文化祭を成功へ

今年度の文化祭は、生徒会を中心に計画・準備を進め、生徒一人ひとりの思いが形になる行事となりました。

テーマ設定、企画案づくり、タイムスケジュール調整、各委員会との連携、広報物作成、当日の運営など、長期間にわたって主体的に取り組む姿が印象的でした。

特に、意見の違いや想定外のトラブルに対して、その都度話し合いを行い、より良い方向へ調整していく姿は、まさに“学校づくりの当事者”そのものでした。

当日は、生徒・保護者・地域の方から多くの笑顔が見られ、生徒会の努力が確かな成果として実を結びました✨✨

文化祭終了後、生徒会メンバーにインタビューを行いました。その一部をご紹介します。

Q 準備するにあたって苦労した点を教えてください。

Iさん:文化祭ポスターのデザインで、必要な情報を入れつつ、旭川とクラークを表すのに苦労しましたが、ボツと調整を重ね完成させました。

Tさん:多くの業務を並行して作業することが大変でした。みんなで頑張ったので、期限内に終わらせることができました。

Mさん:司会で棒読みにならないようにすることに苦労しましたが、たくさん読み続け、先輩にアドバイスをもらいながら乗り越えました。

Q 準備期間・当日で印象に残った出来事を教えてください。

Oさん:横断幕作成で、大規模だったためとても時間がかかりました。ですが、その分完成したときの達成感が大きかったです。

Sさん:当日、あるアーティストのMVの再現動画を披露したことです。思っていたよりも盛り上がって嬉しかったです。編集・撮影のOさんありがとう!

Oさん:本番1週間前に、生徒会企画で動画を作ることが決まり、台本なしで撮影・編集を行った動画が、本番で手拍子が起こるほど反響が良かったことが印象に残っています。

Q 文化祭を通して、自分が成長したと感じる部分を教えてください。

Uさん:少しでも分からないところがあれば、何でも聞いた方がいいということを再確認できました。

Iさん:先輩という立場になって、一つ一つの仕事に責任感を感じながら仕事をすることが出来ました。

Q 生徒会として文化祭を成功させ、感じたこと・考えたことを教えてください。

Kさん:生徒会のメンバーが1人でも欠けていたら、ここまで楽しくすることも、そして成功を収めることもできなかったと感じました。

Tさん:運営に関わり、準備の大変さや裏方の重要性を実感しました。

Tさん:大人数で運営を行うときに人それぞれの考えを聞き、目指す場所を合わせることの難しさを知りました。

Yさん:成功を収めることができて安心しました。運営が忙しく有志発表を見られなかったことが残念です💦

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