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【授業】感情や人物をジェスチャーで伝えよう‼︎〜ピアアシスタント〜

クラーク記念国際高等学校 柏キャンパスでは、生徒が“誰かのために行動できる力”を育むことを目的に、「ピアアシスタント」の授業を展開しています。この取り組みでは、生徒たちが互いに学び合い、支え合う姿勢を実践的に学びます。
今回のテーマは「言語コミュニケーションと非言語コミュニケーション」。人と人が分かり合うためには、言葉だけでなく、表情や動作、声のトーンといった“非言語”の要素も大切です。これらの違いを体感するために「ジェスチャーゲーム」を実施しました。
生徒たちはチームに分かれ、言葉を使わずにお題を伝えることに挑戦。最初は恥ずかしそうにしていた生徒も、回数を重ねるうちに自然と笑顔があふれ、身ぶりや表情で一生懸命に伝え合う姿が見られました。ゲームを通して、生徒たちは「言葉にしなくても伝わることがある」「相手の立場になって考えることが大切」ということを実感したようです。
ピアアシスタントの授業は、こうした体験的な学びを通して、互いを思いやる心を育み、より良い人間関係づくりを目指していきます。

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