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笑顔と拍手が広がった、生徒会発のレクリエーション企画

全校集会後の体育館が、笑い声と拍手に包まれた12月19日。千葉キャンパスで、生徒会によるレクリエーション企画が実施されました。

目次

初の生徒会企画に込めた思い

今回のレクリエーションは、今年度初となる生徒会主導の全校向け企画です。生徒会役員が中心となり、「学年や専攻を越えて交流できる時間をつくりたい」「生徒会として一歩踏み出した挑戦をしたい」という思いから準備が進められました。
日頃は授業や専攻活動に集中する生徒たちが、全校で同じ時間を共有し、キャンパス全体に一体感を生み出すことも大きな目的の一つでした。

教職員をテーマにしたビンゴクイズ

当日は全校集会終了後、そのままレクリエーションがスタート。企画の目玉となったのは、教職員をお題にしたビンゴクイズです。普段の学校生活をよく知っていないと答えられない問題が次々と出題され、会場は自然と笑いに包まれていきました。

生徒会役員は、司会進行やクイズの出題、全体の時間管理までを担当。緊張しながらも、声を張って進行する姿が印象的でした。


【レクリエーション企画で盛り上がる生徒たちの様子】

ビンゴが成立するたびに歓声が上がり、生徒と教職員の距離がぐっと縮まる時間となりました。

Students Voice-生徒から生まれた前向きな振り返り

企画終了後、生徒会役員からは以下のような声が聞かれました。

最初は不安だったが、無事に終えられて自信につながった

時間配分が難しかった

説明をもっと工夫できたかもしれない

楽しさだけで終わらせず、次につなげようとする姿勢は、生徒会としての大きな成長と言えるでしょう。

【司会・進行の生徒会役員】

挑戦を次へとつなぐ生徒会活動

今回のレクリエーションは、成功体験と課題の両方を得られる貴重な機会となりました。企画・運営を通して、生徒会役員一人ひとりが「自分たちで学校を動かす」実感を得たことは、今後の活動への大きな原動力になるはずです。
クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスでは、こうした生徒主体の挑戦を大切にしています。これからも生徒会の新たな企画を通して、生徒同士がつながり、キャンパス全体が成長していく姿が期待されます。

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