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全国の舞台で挑んだ2日間 ― クエストカップ全国大会に出場

2026年2月26日・27日、クエストカップ全国大会が立教大学池袋キャンパスで開催され、本校から2チームが出場しました。日頃の探究学習の成果を胸に、堂々と発表する生徒たちの姿が印象的な2日間となりました。

【開会式前の写真】

目次

探究の集大成としての全国大会

本校では、キャリア探究Ⅰの授業で「コーポレートアクセス」に取り組んでいます。これは、実在する企業から与えられたミッションに対する解決策を企画・提案するプログラムです。社会で実際に起きている課題に向き合い、情報収集や分析、議論を重ねながら、自分たちなりの答えを導き出していきます。

その成果を発表する場がクエストカップです。校内での取り組みを経て、26日に1チーム、27日に1チームが全国大会へと進出しました。日々の授業で積み重ねてきた探究のプロセスが、全国の舞台へとつながった瞬間でした。

企業ごとのテーマで挑んだプレゼンテーション

大会当日、生徒たちは企業ごとに分かれ、それぞれのテーマに基づいた提案を発表しました。会場には全国から集まった高校生たちが並び、緊張感のある雰囲気の中でプログラムが進行しました。

【立教大学池袋キャンパスでの発表の様子】

発表では、課題設定の背景、調査内容、提案の具体性までを限られた時間で伝えます。中間発表の段階では原稿に目を落とす場面も見られましたが、今回は視線を上げ、聴衆にしっかりと語りかける姿がありました。声の大きさや間の取り方にも工夫が見られ、内容面でもブラッシュアップが感じられました。

特に印象的だったのは、質疑応答の場面です。想定外の質問にも落ち着いて対応し、自分たちの考えを言葉にして伝える姿からは、これまでの準備と議論の積み重ねがうかがえました。単なる発表の上達だけでなく、「自分たちの提案に責任を持つ」という姿勢の成長を感じる場面でした。

Students Voice

発表を終えた生徒からは、次のような声が聞かれました。

最初は全国大会と聞いて不安もありましたが、やり切ることができて自信になりました。

中間発表のときよりも、自分の言葉で話せたと思います。準備してきたことが形になってうれしいです。

緊張の中でも前向きに挑戦し、達成感を味わえたことが伝わってきました。

挑戦が自信へと変わる瞬間

今回のクエストカップ出場は、結果以上に、生徒一人ひとりの成長を実感できる機会となりました。課題を発見し、仲間と議論し、何度も修正を重ねて発表に臨む。その一連のプロセスを通して、思考力や表現力だけでなく、やり抜く力も大きく伸びています。本校が大切にしている「夢・挑戦・達成!」の姿勢は、まさにこのような場面で育まれます。全国という大きな舞台に立った経験は、生徒たちにとって今後の学びや進路選択にもつながる大きな財産となるでしょう。

これからも、生徒一人ひとりが自分の可能性を広げられるよう、実社会とつながる探究学習を積み重ねていきます。挑戦を重ねた先にある、新たな成長にどうぞご期待ください。

【集合写真】

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