大学出張授業「おもてなしについて」
スマートスタディコースの生徒を対象に、
西武文理大学サービス経営学部の冨樫教授を
お呼びして、特別授業を行いました。
テーマは、「ホスピタリティについて」。
教授が、生徒たちに問いをなげかけます。
「サービス、ホスピタリティ、おもてなし、
これらの言葉の違いは何だと思いますか?」
帝国ホテルに長い間勤めていたご経験のある冨樫教授が、
研究の中で整理したそれぞれの違いを、スライドを使い、
説明していきます。
サービスは「良い」とか「悪い」という言葉をつけることができるが、
ホスピタリティは「ある」、「ない」と表現する。
お客様全員にするものが「サービス」であり、これが
土台となって、個々のニーズを考えた「ホスピタリティ」
が生まれる。
そのアイデアをすべてのお客さまにも適用させることで、
ホスピタリティがサービスになる。
つまり、サービスとホスピタリティは相互に関係しており、
その全体を「おもてなし」と呼ぶ。
冨樫教授は「これが正解、ということではなく、これはあくまで
私が考えた説です」と説明されていましたが、
図も使いながら、とても分かりやすく、興味深い講義でした。
特別授業に参加した生徒たちは、とても真剣なまなざしで、
講義に聞き入っていました。
アルバイトの経験がある生徒もおり、
お客様にたいするおもてなしというものを深く考えるきっかけ
となりました。



