【探究】和菓子のプロに聞いた、”岩槻らしさ”のつくり方。― クラークSMARTさいたま(大宮)HINABAKOプロジェクト、商品企画会議レポート

今回はそのミーティングの様子をお伝えします。生徒たちが考案してきた琥珀糖・最中・おせんべいのアイデアについて、藤宮製菓様の「特産品研究グループ」から専門的な視点でフィードバックをいただきました。


🍡 会議で見えてきたこと
大きな方針転換となったのが、「海外展開」から「まずは国内・さいたま市展開」へという流れです。人形店・東玉様からも同様のアドバイスをいただいており、せっかく考えた商品を空回りさせないために、まずは足元のさいたま市でしっかり実績をつくる。そんな現実的で前向きな方針が固まりました。
お菓子のアイデアについても、おせんべいは牛皮を使ったしょっぱい味付けの代替案、最中は既製品の皮で試作を重ねてから型を発注する進め方など、たくさんのヒントをいただきました。海外展開を前提に最優先としてきた「日持ち」という制約が緩和され、素材や味の選択肢が大きく広がったことも今回の収穫です。


「若い感覚で考えるからこそ面白い」
「固定観念にとらわれていないのが良い」


🌱 夏季休暇を経て、次の会議へ
「なぜこのお菓子を作るのか」というコンセプトを見失わないようにという、あたたかくも大切な助言もいただいています。夏季休暇中にはアイデアをさらにブラッシュアップし、次回の会議に向けて準備を進めていきます。岩槻の魅力が、一つの箱を通してより多くの人に届く日を目指して、HINABAKOプロジェクトはこれからも前進していきます。