気持ち新たに、学び再始動! 〜9月2日より通常授業スタート〜
夏休みが明けた9月2日、クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスでは通常授業が再開され、生徒たちは新たな気持ちで教室へ戻ってきました。
【授業中の生徒たちの様子】
目次
夏休み明けの再スタート ― 自律した学びの継続へ
夏休み期間を終えたこの日、生徒たちは日常の学習リズムに戻り、週5日通学型の通常日課が始まりました。クラーク千葉キャンパスでは、「夢・挑戦・達成!」をスローガンに掲げ、自律的に学ぶ力を育てる教育に力を入れています。その一環として、長期休み明けもスムーズに学習へ移行できるよう、生徒の学びのペースと気持ちの切り替えを大切にしています。
授業に集中する姿が戻った教室
特に3年生の教室では、受験を意識した真剣な表情が印象的でした。進路に向けて本格的な準備が始まるこの時期、授業だけでなく、放課後の自主学習や課題研究にも力が入っています。一方、1・2年生は、夏休みモードから気持ちを切り替え、学習習慣を再び整えることを目標に取り組んでいました。
Students Voice -久々の6時間授業に苦笑いも
久々の6時間授業は正直きついけど、みんなと一緒に頑張れるのはやっぱりいいですね
日常を大切にしながら、次のステップへ
クラーク千葉キャンパスでは、日々の授業を「成長の場」と捉えています。学力の定着はもちろん、日々の積み重ねの中で、自分自身と向き合い、将来を見据えて行動できる力を養うことを大切にしています。
担当教員からは、
「3年生は受験が迫っているので、授業だけでなく自律的な学習活動がより一層重要になります。1・2年生は、ここから学習習慣を整え、土台を固めていってほしい」
という言葉がありました。
今後も、クラーク千葉キャンパスでは、日々の授業を通じて「一人ひとりに合った学び」を実現し、生徒の可能性を広げる教育を続けていきます。
【真剣な表情で取り組む生徒の様子】