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陸上同好会、全国への第一歩!―仲間とともに挑んだ県大会

新たに発足した陸上同好会が、6月11日、千葉県総合スポーツセンターで行われた「県定通陸上大会」に初出場。初めての舞台ながら、1500mで3位、5000mで2位という快挙を成し遂げ、全国大会への切符を手にしました。

【大会の様子】


目次

陸上同好会、始動。挑戦の第一歩は「自己ベストを超える」ことから

クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスでは、生徒一人ひとりの挑戦を応援する環境づくりを大切にしています。その一環として今年度発足したのが「陸上同好会」です。

目標は、全国大会出場や自己ベスト更新など、生徒自身の目標に応じた成長の機会を提供すること。今回の県大会出場は、同好会として初めての公式な大会参加となり、陸上に情熱を注ぐ生徒たちにとって、夢への大きな一歩でした。


仲間の声援が力に―大会当日の姿

大会当日は快晴に恵まれ、県総合スポーツセンターのトラックには熱気が満ちていました。出場した生徒たちは、それぞれが限界に挑みながらも、どこか楽しそうな表情を見せていました。

会場には、同じ同好会の仲間たちの応援の声が響き、走る選手たちの背中を後押ししていました。「ひとりで走っているんじゃない」と感じられる、温かな瞬間が何度もありました。

【選手を応援する生徒と教員】

特に印象的だったのは、生徒たちの姿。最後まで粘り強く走り抜く姿勢には、日々の努力と強い意志が表れていました。


生徒の声―「全国でも、自分の走りをしたい」

大会を終えた生徒からは、次のような声が聞かれました。

応援の声が本当に力になった。自分ひとりじゃなく、みんなで頑張っていると思えたから、最後まで走り切れたと思う

結果には満足しているけど、まだ伸ばせると感じた。全国では、もっと良い走りを見せたい

仲間とともに取り組むからこそ見える景色がある。生徒たちの表情には、達成感と次なる挑戦への意欲がにじんでいました。


一人ひとりの挑戦が、未来につながる

初出場で全国大会出場という成果は、生徒の努力だけでなく、支える教員や仲間の存在、そして「挑戦を歓迎する」キャンパスの雰囲気があってこそ成し得た結果です。

クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスでは、今後もこのような生徒の「夢」「挑戦」「達成」を後押しする場を大切にしていきます。

陸上同好会の挑戦は始まったばかり。これからの全国大会、そして次年度以降の活動にも、大きな期待がかかります。

【陸上同好会集合写真】

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