全国大会で自己ベスト更新!-陸上同好会の挑戦仲間とともに全国の舞台へ

【陸上同好会集合写真】
目次
全国大会出場への道のり
今回の出場は、千葉県予選での健闘の結果です。練習を重ね、着実に力をつけてきた部員たちにとって、全国大会は大きな目標であり挑戦の場でした。仲間と切磋琢磨しながら臨んだこの大会には、ただ「出場する」だけでなく、「自己の限界に挑む」という強い思いが込められていました。
白熱の3日間 記録に挑み続けた生徒たち
大会は4日間にわたり、その内の3日間の競技に参加しました。
11日:男子5000mに出場。全国の強豪に食らいつく走りを見せ、最後まで粘り強く完走しました。

12日:女子200mに挑戦。緊張感の漂うスタートラインに立ちながらも、これまでの練習の成果を発揮し、見事に自己ベストを2秒更新しました。

13日:男子1500mに出場。序盤から積極的にレースを展開し、ラストスパートでは渾身の力走を披露。結果は自己ベストを15秒更新、さらに8位入賞という快挙を成し遂げました。

Students Voice -仲間の声に励まされて
大会を終えた生徒たちは、それぞれに大きな手ごたえを感じています。
緊張したけれど、全国の舞台で全力を出し切れてうれしい
応援してくれた仲間のおかげで自己ベストを出せました
次のステージに向けて
今回の大会を振り返り、担当教員からは「1・2年生は引き続き練習を重ね、次の大会でさらに成長してほしい。3年生は受験に向けて気持ちを切り替え、ここで得た経験を糧にしてほしい」との言葉がありました。
陸上同好会の活動は、競技力の向上だけでなく、生徒一人ひとりが目標を持ち、仲間と協力しながら努力する力を育んでいます。全国の舞台で得た経験は、生徒たちにとって大きな自信となり、これからの学びや進路につながるものとなるでしょう。