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全国大会で自己ベスト更新!-陸上同好会の挑戦仲間とともに全国の舞台へ

8月11日から14日にかけて、江東区夢の島競技場及び駒沢オリンピック公園行われた「全国高等学校定時制通信制陸上競技大会」に、クラーク記念国際高等学校千葉キャンパスの陸上同好会の生徒たちが出場しました。千葉県予選を勝ち抜き、全国大会という大舞台に挑んだ部員たちは、見事に自己ベストを更新し、確かな成長を見せてくれました。

【陸上同好会集合写真】

目次

全国大会出場への道のり

今回の出場は、千葉県予選での健闘の結果です。練習を重ね、着実に力をつけてきた部員たちにとって、全国大会は大きな目標であり挑戦の場でした。仲間と切磋琢磨しながら臨んだこの大会には、ただ「出場する」だけでなく、「自己の限界に挑む」という強い思いが込められていました。

白熱の3日間 記録に挑み続けた生徒たち

大会は4日間にわたり、その内の3日間の競技に参加しました。

11日:男子5000mに出場。全国の強豪に食らいつく走りを見せ、最後まで粘り強く完走しました。

12日:女子200mに挑戦。緊張感の漂うスタートラインに立ちながらも、これまでの練習の成果を発揮し、見事に自己ベストを2秒更新しました。

13日:男子1500mに出場。序盤から積極的にレースを展開し、ラストスパートでは渾身の力走を披露。結果は自己ベストを15秒更新、さらに8位入賞という快挙を成し遂げました。

こうした結果は、出場者本人の努力だけでなく、同好会全体での練習の積み重ねがあってこそ生まれるものです。日々の練習では、大会に臨む生徒を中心に、互いに支え合い励まし合う姿がありました。

Students Voice -仲間の声に励まされて

大会を終えた生徒たちは、それぞれに大きな手ごたえを感じています。

緊張したけれど、全国の舞台で全力を出し切れてうれしい

応援してくれた仲間のおかげで自己ベストを出せました

といった声が寄せられ、仲間とともに歩んできた時間が力になったことを実感していました。

次のステージに向けて

今回の大会を振り返り、担当教員からは「1・2年生は引き続き練習を重ね、次の大会でさらに成長してほしい。3年生は受験に向けて気持ちを切り替え、ここで得た経験を糧にしてほしい」との言葉がありました。

陸上同好会の活動は、競技力の向上だけでなく、生徒一人ひとりが目標を持ち、仲間と協力しながら努力する力を育んでいます。全国の舞台で得た経験は、生徒たちにとって大きな自信となり、これからの学びや進路につながるものとなるでしょう。

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