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U19 eスポーツ選手権 2025に挑戦!-千葉キャンパス、過去最高成績でオンライン予選を駆け抜ける

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過去最高成績で予選を突破寸前!若きゲーマーたちの挑戦

千葉キャンパスのeスポーツ専攻生26名が、U19 eスポーツ選手権 2025「League of Legends部門」オンライン予選に挑み、過去最高の成果を残しました。

【試合前の生徒たちの様子】


実践の舞台で力を試す ― 大会参加の意義

今回の大会参加は、eスポーツ専攻が日頃の学習成果を実践の場で試す貴重な機会として位置づけていたものです。特にLeague of Legends(LoL)はチームワーク、戦術理解、状況判断など総合的な力が問われる競技であり、生徒たちの成長を確認する絶好の舞台となりました。

千葉キャンパスでは、技術の向上だけでなく、試合を通したコミュニケーション能力・振り返りの習慣など、「次につながる学び」を大切にしています。大会出場にはその狙いがあり、1〜3年生まで幅広い学年が参加したことで、縦のつながりを強くする機会にもなりました。


5チーム26名が全力で挑む ― 2日間のオンライン予選レポート

オンライン予選は11月29日・30日の2日間にわたり、キャンパス内で実施されました。1年生から3年生まで計5チーム・26名が出場し、どのチームも集中した表情で試合に臨みました。

試合序盤は緊張も見られましたが、時間が経つにつれてプレイに安定感が生まれ、声掛けも次第にスムーズになっていきました。特にブロック決勝に進出したチームは、ピック・バンの段階から入念に相談を重ね、対戦相手の傾向を分析しながら戦略を組み立てていました。

ブロック決勝では惜しくも敗れましたが、序盤の不利を立て直そうと冷静にプレイを続けた姿は印象的で、観戦していた生徒からも思わず声援が上がるほどでした。

【決勝に挑むチームの様子】

また、3年生にとっては本大会が高校生活最後の公式戦となり、後輩へのアドバイスや試合後の振り返りなど、チームを引っ張る姿が随所で見られました。


Students voice 喜び、悔しさ、次への意欲

最後の大会で悔しい気持ちもありますが、ブロック決勝まで行けたことは大きな経験になりました。

相手の行動を読む難しさを実感しました。来年はもっとチームを支えられるプレイヤーになりたいです。

大きな大会に出て最初は緊張しましたが、先輩たちが声をかけてくれて助けられました。次は勝ちたいです。


結果以上の学びを胸に ― 次代のメンバーへつながる成長のバトン

U19 eスポーツ選手権 2025のオンライン予選で、千葉キャンパスeスポーツ専攻は過去最高成績を達成しました。この結果以上に価値があるのは、学年を超えた協力、試合を通じて得た実践的な気づき、そして次の目標が明確になったことです。3年生は卒業を控え、これが節目となる大会となりましたが、その背中を見て育った1・2年生は、すでに「次は自分たちが結果を出す番だ」と意気込みを見せています。

千葉キャンパスeスポーツ専攻は、これからも大会挑戦を通じて、生徒一人ひとりの成長を支え、夢の実現に向けた環境づくりを進めていきます。

【試合に集中する生徒たち】

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