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話し合いで「わかる」体験!理解を深める数学の授業展開

クラーク記念国際高等学校では様々な授業が展開されています。国語、数学、英語のような一般科目の授業にも「わかった」「できた」を伸ばす様々な工夫があります!今回は「数学」の授業を紹介します。

数学の授業はどんなイメージですか?先生が前で黒板に数式を書いて説明する……。そんなイメージの方も多いかもしれません。クラークの授業はそれだけではありません。「わかった」「できた」体験を重視した授業展開を行ってます。

例えば、高校1年生「数学Ⅰ」の授業です。

グループで話し合っているのは?

この写真は授業のひとコマです。数学の内容について、話し合い、疑問点を解決していきます。

このグループ全員が「わかる」まで、丁寧に話し合いを重ねます。時には教員のフォローが入るときもありますが、生徒たち同士のほうが、質問しやすい雰囲気のようです。

話し合いが一通りまとまると、新たにグループを作り、一つ前のグループで学んだことを共有します。

このように教える、教わるという関係を入れ替えることで、生徒たちがより深く、より自主的に学ぶ姿勢が創られます。

「教える難しさがわかった」「気軽に聞けて、わからないところが少なくなった!」という感想も生徒たちからでてきました。

教え合いって難しい……

生徒たちは一つ一つの授業に全力で取り組んでいます。

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