【PTクラス】朝のひとときから始まるチームワーク──惠木クラスの朝の風景

柏キャンパスでは、生徒一人ひとりの学力と生活リズムを大切にした1日のスタートを心がけています。惠木クラスでは、1年生14名・2年生10名・3年生6名の計30名ともに過ごしており、朝の時間を有効に活用した取り組みを行っています。
毎朝のルーティンは、英単語アプリによる語彙力の向上と、100マス計算に向けた計算力トレーニングから始まります。特に100マス計算は、スピードと正確さが求められるチャレンジであり、定期的に行われるクラスマッチの種目の一つでもあります。全員で記録を伸ばそうと励まし合いながら取り組む姿は、まさにチームの団結そのものです。
また、朝の時間を使って、クラス行事に向けた話し合いも行われています。文化祭やスポーツ行事などに向けて、企画や役割分担を自主的に話し合うことで、学年を越えた交流や協力関係が深まり、クラスとしての一体感が育まれています。
静かで集中した雰囲気の中にも、仲間とともに頑張る温かさが感じられる惠木クラスの朝の風景。こうした毎日の積み重ねが、生徒たちの確かな成長につながっています。