【キャンパスニュース】教育実習生がやってきました！

6月より、本校に教育実習生が来てくれています。
 今回の実習生は、なんとクラーク記念国際高等学校 柏キャンパスの卒業生！現在は大学で教職課程を履修し、社会科の教員を目指して学んでいます。
母校での教育実習ということで、生徒たちとの距離も近く、日々の授業や学校生活の中で自然と交流が生まれています。自分たちと同じ学校で学んだ先輩が、今こうして教壇に立つ姿に、生徒たちも大いに刺激を受けている様子です。
教育実習は、生徒にとっても実習生にとっても貴重な学びの時間となります。
 実習期間中、さまざまな経験を積みながら、一歩一歩「先生」への道を歩んでいる実習生を、教職員一同、そして生徒たちも応援しています！

『教育実習生のコメント』

　クラーク記念国際高等学校で教育実習をさせていただいている、立正大学心理学部4年生の四方です。
　4年前までは生徒として通っていた場所に，今度は立場を変えて来ることができることに緊張感と高揚を覚えています。私は、どのような生徒にとっても居場所となれる場を作りたいと思っています。クラーク記念国際高等学校には個性豊かな生徒達がいるため、この教育実習では、先生方がどのように生徒達と関わり、どのように生徒にとって過ごしやすく、生徒が大きく成長できる環境を用意しているのかを学びたいと考えています。