【CLARK SMART千葉】校内成果発表会──展示部門で広がる表現のかたち

CLARK SMART千葉では、校内成果発表会を実施しました。
展示部門では、登壇発表とは異なり、生徒が自分のペースで成果を形にし、自由に展示するスタイルを採用しています。

会場には、
・イラスト作品
・探究学習の研究発表
・お菓子作りの過程を写真でまとめた展示
など、多様な成果物が並びました。
文章だけでなく写真や図を活用し、「見れば内容が伝わる」展示を意識した工夫が随所に見られました。

今回は、来場した生徒が展示をじっくり見て回りながら、
スマートフォンから優秀だと感じた作品に投票する形式を取り入れました。
「どこが良いと思ったか」「なぜ印象に残ったか」を考えながら展示を見ることで、
鑑賞する側にとっても学びの深まる時間となりました。

展示部門は、
発表することが得意でなくても、
作品や構成そのものを通して自分の考えを伝えられる場です。
CLARK SMART千葉では、こうした多様なアウトプットの形を大切にしながら、生徒一人ひとりの学びを支えています。