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【進路】進路・合格速報 ~生徒たちの頑張りが実を結び始めています~

現在、旭川キャンパスの3年生は、希望する進路実現に向けた書類添削や面接練習など、自分に必要なことを考え準備を進めています。

そんな中すでに試験を終え、合格を手にした生徒も出てきています。
スマートスタディⅡコースの村椿さんは、東北福祉大学総合福祉学部社会福祉学科に合格しました。
早期から進路対策に取り組み、自らボランティア活動に参加するなど、主体的に活動していました。
これからさらに喜びの声が聞こえてくることを願い、進路実現に向けて取り組んでいきます。

村椿さんへのインタビュー

①どのような思いでその大学を目指しましたか?
自分が多くの人に助けられた分、今度は自分が誰かの助けになりたいと考えたため、福祉の分野を幅広く学べる東北福祉大学を目指そうと思いました。

②受験期間はどのように過ごしましたか?
私の受験は1次試験の2次試験がありました。1次試験では、国語と英語の筆記試験と面接試験の2つがあり、筆記試験の国語ではとにかく問題を解くということと、文を読むことに慣れるために小説を沢山読んでいました。英語では単語をどれだけ覚えられるかが大事だったので、単語練習をひたすら行っていました。面接試験ではクラークの先生方にお願いしてほぼ全ての先生と合計で20回程度は練習しました。2次試験ではレポート提出、プレゼンテーション、口頭試問だったので、レポートではWebサイトのみだけでなく、書籍や論文なども活用して引用しました。プレゼンテーションでは、友人と何回も一緒に練習を重ねてお互いに意見を出し合いました。10~15回程度は練習したと思います。口頭試問では大学側から「アドミッションポリシーについて問います」と提示されていたので、どれだけアドミッションポリシーを簡潔に述べられるかを意識して先生と練習しました。

③進学後、どんなことに取り組みたいですか?
進学後は福祉の大学ということもあり、多くのボランティア団体があったのでボランティア活動に力をいれていきたいと考えています。

④将来的なビジョンがあれば教えてください!
社会福祉士と精神保健福祉士の2つの資格を取得したいと考えています。学業を疎かにせずに充実した大学生活を送って、自分を成長させたいと考えています。

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