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【学習】地域連携PBL ~地域の課題解決を目指す探求活動~

昨今の社会で求められる力に「非認知能力」が挙げられます。主体性や協働性など、数値で表すことのできない力の総称であり、クラーク国際でも非認知能力を育成するための教育が展開されています。様々な授業が開講されていますが、今回は「地域連携PBL」の活動を紹介します。

この授業では、生徒が主体的に旭川という街について調べ、課題を見つけ、それらを解決するための施策を打ち出すという活動を行っています。自分たちの学びの拠点である旭川をどうしたら盛り上げることができるのかについて、一人ひとりが真剣に考え、グループで意見を共有しながら取り組んでいます。夏休み前最後の授業となった本日は、各グループで出した施策を他グループからの細かいフィードバックでブラッシュアップするという内容でした。自分たちでは考えつかない点、新しい気付きや学びの数々に、生徒たちは生き生きとした表情で取り組んでいました。

今後は外部と連携をしながら、更に学びを深めていきます。

生徒が主体となって課題解決に向かいます
フィードバックし合うことで学びを深めていきます
最後は発表を通して学んだことを表現します

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