【男子サッカー専攻】　ルーキーリーグ痛恨の2連敗　～首位の座を明け渡す～

　ルーキーリーグ後期、チームは痛恨の2連敗を喫し、これまで守り続けてきた首位の座を明け渡す結果となりました。勝利への執念、試合の中での集中力、そして一人ひとりのプレーに対する責任感。今回の敗戦は、そうした“当たり前”をもう一度見つめ直すきっかけとなりました。

　結果に悔しさは残りますが、同時にチームとして多くの課題を発見できたことは次につながる大きな財産です。試合を通して感じたのは、「自分たちのサッカーをやり切る強さ」と「仲間を信じる一体感」の重要性。勝ち続けるためには、技術だけでなく、日々のトレーニングや生活面での姿勢も問われます。全員がこの敗戦を“終わり”ではなく“始まり”と捉え、もう一度原点に立ち返ることが求められます。

　次節はいよいよ最終節。11月2日（日）、文教大学附属高校との一戦が文教グラウンドで11:30キックオフとなります。これまで積み重ねてきたものをすべて出し切り、最後まで自分たちのサッカーを貫く戦いを見せます。応援よろしくお願いします。

ルーキーリーグ U-16 HOKKAIDO 2025
第6節
VS北照高校　＠東雁来G
0-4(0-0/0-4)
得点者:なし

ルーキーリーグ U-16 HOKKAIDO 2025
第7節
VS北海道科学大高等学校　＠白川G
1-2(0-1/1-1)
得点者:吉田優（札幌ジュニア）