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【学習】 クラークの教育の特徴「リフレクション」 ~自分を客観視し、学習計画や目標を設定していきます~

 クラークが重視しているのは、生徒が自ら学べる人になること。そのために学習活動の中に取り入れているのが、リフレクションの時間です。クラーク独自のリフレクションシートを使って、目標設定、学習計画、そして振り返りを記録します。大切なのは、それを他者と共有すること。このリフレクションの時間は個別の作業ではなく、お互いの情報を交換しながら進めます。他者の意見や感想に気づきをもらうことでより自分の改善点や目標が明確になっていきます。

 この日の2年生のテーマは、学年末試験を終えて、3年生を目前にこれまでの活動を振り返ること。そして、目標を再確認することでした。学習支援アプリを使用して、全員の技術を集約、ワードクラウドで全員の関心を集めてホワイトボードに投影すると、同級生たちの考えに一斉に触れたような気持になったのか、生徒の表情が心なしか明るくなりました。

 クラークでは、一人ひとりが自ら学べるだけではなく、学び合える環境づくりに常に取り組んでいます

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