【学習】「理科(生物基礎)」授業 ~生物はどうやってエネルギーを得ているのか?~
1年生の「理科(生物基礎)」授業では、エネルギーについて学習をしています。
今回の授業では、説明を行うのは教師ではなく生徒です。グループ内の生徒がそれぞれ違う資料を持っており、自分の持つ資料を説明し、他の生徒の資料の説明を受けることで全体の内容が分かるような構成となっています。初めは自分の資料を説明することで精いっぱいだった生徒たちも、それぞれの生徒が持つ資料がパズルのピースのようにつながり、全体が分かったときにはいつも以上に学習の成果を感じたようです。
クラークでは、生徒が教師の話を聞いてノートをとるというような従来型の授業だけではなく、生徒が主体となって考え・話し合い、知識や技能の獲得を目指すような授業を展開しています。


