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【学習】「理科(化学基礎)」授業 ~自分の気になる疑問をとことん探究しよう!~

 本校の2学年では「理科(化学基礎)」を学んでいますが、授業のコマの半分は教科書の内容に沿った従来型の授業を、もう半分は自分の「なぜ?」という疑問に理数的な題材や、理数的な視点で探究していく授業を実施しています。

 今年度の取り組みでは、生きものの写真を撮り、その生きものの紹介やひとこと「つぶやき」を考える、日本細胞生物学会 高校生生きものつぶやきコンテストに応募する生徒や、医療と福祉、多様性を認め合う社会を目指す作文を考える国際医療福祉大学高校生作文コンテストなどに応募する生徒がいました。

 その中でも、顧みられない熱帯病コンテストに応募した生徒が、その内容を全校生徒に発表しました。Neglected Tropical Diseases(略してNTDs)とも呼ばれる熱帯病は、リンパ系フィラリア症や住血吸虫症、デング熱など、世界で約15億人の人々に影響を与える21の熱帯感染症を中心とした疾患群です。これほど多くのり患者がいるにも関わらず、日本ではあまり理解や関心を持たれていない現状があります。もっと多くの人にNTDsを知ってもらうため、中高生を対象としたカードゲームを考案し、実際に友人にプレイしてもらったということを発表しました。カードゲームにする際には、できるだけ楽しくかつ実際の病気の深刻さを軽んじられることがないように工夫を凝らし、病気のことを知ってもらえるような作品を作り上げることができました

 専修学校クラーク高等学院札幌大通校では、従来型の知識を身につける授業だけではなく、探究的な学びを通して価値ある問いを立てる力を育む教育を実践しています。 

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