【学習】「公共」×「主権者教育」 ~実際の選挙から学ぶ~
クラークでは、「早稲田大学マニフェスト研究所」と協力し、有権者となる生徒達が政治や選挙への関心を高め、市民と政治との関わりを学ぶための教材「クラーク・マニ研モデル」を開発しました。この教材を使い、教員の思想などに偏らず、中立性・公平性に重きを置いた主権者教育を行なっています。
本校では、2月8日に行われた衆議院選挙を題材に、1年生の「公共」の授業で模擬選挙を実施しました。今回の活動は、生徒が将来、主権者として社会に参加するための学習の一環として行いました。現在の1年生は、数年後には選挙権を持つ立場になります。その前段階として、実際の選挙を題材に「どのように候補者を選ぶのか」を考える機会を設けました。
授業では、実際の選挙で示されている各候補者のマニフェストを資料として取り上げます。生徒は「モノサシ論」を使ったグループワークで政策の内容を比較しました。そして、どの視点を重視して候補者を選ぶのかを話し合いました。
グループごとに考え方を整理し、政策の内容や社会への影響などを検討したうえで、最後は個人で考え、投票までを行いました。活動を通して、生徒は「なぜその候補者を選ぶのか」という理由を考えながら判断する過程を体験しました。



