【男子サッカー専攻】　春季遠征5・6日目　〜函館フェスティバルで貴重な経験～　

　春季遠征5日目、今日から函館フェスティバルに参加し、3試合を行いました。
　まず、昨年のインターハイ全道ベスト8の函館大有斗と対戦し、惜しくも0-1で敗れてしまいました。
　続く2試合目は、とわの森と対戦し、2-1で勝利。本日、最後の試合は札幌英藍と対戦し、0-2で敗れました。topチーム、2ndチームともに試合のない時間帯はグラウンドの外で走り込み、下半身強化と走力アップ。遠征も終盤に入り、連戦の疲れも多少はありますが、4月からのインシーズンに向けてフィジカル的にはまだまだ追い込んでいきます。

　春季遠征6日目、函館フェスティバル2日目となり、3試合行いました。結果は、2勝1分でした。
　中でも旭川実業との試合は、激戦となりました。得点を奪われてもすぐに追いつき、ついにはMF山田くんが左足の豪快なミドルシュートを決め、3-2で逆転して前半を終える展開に。後半に同点弾を決められ、3-3のドローで終了のホイッスルとなりましたが、道内屈指の強豪校相手に、プレー面はもちろん気持ちの面でも怯むことなく互角の闘いができたことは大きな自信に繋がりました。明日は遠征最終日、ラスト良い形で終えることができるよう、最後まで集中して試合に臨みます！