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【学校行事】宇宙の日イベント  ~乾電池Satパラシュートゲーム~

クラークの生徒が主体となって開発した人工衛星「Clark Sat-1」が、2023年11月10日に宇宙へ打ち上げられたことを記念し、毎年、記念すべきこの日を「クラーク宇宙の日」と定め、昨年(2024年)より全国のクラーク生が宇宙や地球に興味・関心を寄せ、未来の可能性について共に考える日としてイベントを開催しています。全国のクラークで活動している「宇宙探究部」では、宇宙の学びを楽しく、分かりやすいショート動画で伝える「まなつくプロジェクト」や、設定したテーマで撮影した写真を募集して競い合う「星空フォトコンテスト」などの活動を行っており、その活動がYouTube Liveで紹介されました。

苫小牧キャンパスでは、乾電池Satパラシュートゲームを実施しました。教室内で完結できる、小型・簡易版の“Can-Satミッション”として、「着地制御」を競うパラシュートゲームを行いました。身近な素材(乾電池・ゴミ袋など)を使い、グループで話し合いながら製作し、空中滞空時間と着地精度を競いました。目的地に着地させることが難しく、試行錯誤しながら、楽しく学ぶことができました。

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