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【PBL】生徒が一から企画したお祭り「長月祭🌙」!大盛況で幕を閉じました。

クラーク記念国際高等学校鹿児島キャンパスでは、生徒主体の学校行事を定期的に実施しています。
生徒自身で考え、盛り上げるために議論を重ねてきました。
今回は「長月祭🌙」当日の様子をお見せします!

昨年度より鹿児島キャンパスにで実施しているPBL(Project Based Learning:課題解決型学習)。

生徒自身が身近な事に目を向け、課題を自ら設定しその課題解決の方法を考える学習方法です。

現在PBLの授業でお祭りを開催する準備を行っております!その名も「長月祭」!

なぜ長月祭を開催する流れになったかを簡単に説明いたします。

生徒たちは在校生の出席率の向上、中学生が高校生になることに不安を感じているという課題からそこを解決に導くためにいくつか意見が出ました。

その中でeスポーツの大会や夏祭りなどのイベント企画の意見が採用され、今回はクラーク高校の生徒主催のお祭り長月祭を開催することになりました!

高校生は楽しみが増え、中学生は高校生活に触れる機会が出来るというところから解決に近付くと考えたようです。

PBLの授業で生徒が企画した「長月祭」を9月30日に実施しました。

多くの方にご来校いただきました。ありがとうございました!

在校生や保護者の方々、中学生のみなさんが楽しんでいただけるようにたくさん話し合いを重ねた成果が出たようで、笑顔あふれる素敵な企画になりました。

生徒たちは自分たちで立案し、企画した行事だったからかいつも以上に達成感があったようです。ここはもっとこうしたかったなど気付きもたくさんあったようで、きちんと反省会を行って次につなげていきたいと思っています。

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