授業風景~宇宙QUEST~












「宇宙quest」は宇宙をテーマにした探究学習の授業です。本授業では、上記6つのキーコンピテンシー(これからの社会で必要とされる力)の向上を目指しています。
今回ご紹介する授業で取り組んだテーマは「有人月面探査が50年行われなかったのはなぜか?」
今、半世紀ぶりに有人月面探査を目指すアルテミス計画が盛んに報道されています。
このアルテミス計画の最新情報を調べた後、そもそも前回から50年もかかったのはなぜ?という問いに挑みました。
コストや事故、社会情勢など集める情報に大きな差はありませんが、各チームの考察が始まると個性が出てきました。「50年は停滞ではなく準備期間だった」ととらえるチーム、「モチベーション」や「国力だけではなく民間力の変化」から考えるチーム、お互いに考えを話し深めるなかで、「こんなにコストがかかる宇宙開発とSDGsのつながりって…?」など新たな疑問も出てきていました。SDGsとのつながりは、実は1度考えたテーマでもありますが、別の角度から同じ問いを見てみると、違う答えを導けそうですね。
問いに向かうなかで、新たな問いを発見する、これも探究のワクワクのひとつです。ひとつひとつの発見を丁寧に磨いて、そのつながりが見えたとき、弾ける楽しさがあります。そして、この知識や考察をつなぐ力は、日々の学習を深める力にもなります。
1年間の授業を振り返った生徒の声

最初より積極的に話(グループワーク)に入れるようになった。

発表や考察をしていくなかで、どんどん理解できて前よりも楽しい!が強くなった。

収集した情報から、ポイントになるところを抜粋できるようになってきた。

文章力・まとめる力・話す力・聞く力が最初と比べたら高まった。

想像力が奇想天外になってきている。

発表準備のときに時間配分を考えながらできるようになった。
そして、宇宙に関する情報をキャッチする力・共有する力も伸びました。
本日、生徒がこんな天体イベントがあります、とみんなに教えてくれたのが2/28にある『惑星パレード』。とっても素敵です。
良いお天気で見られますように☆彡
