【eスポーツ専攻】ゲーム大会の運営ボランティアに参加しました！～ゲームを通して地域と繋がる！～

6/18（日）に、熊本県宇城市にあるeスポーツ×デジタル拠点「うきのば」で行われたゲーム大会「KESC杯（フォートナイト・ぷよぷよeスポーツ）」の運営ボランティアを行いました！

eスポーツ×デジタル拠点「うきのば」ってどんなところ❓

令和5年1月20日にオープンした誰もが簡単にデジタルを体験・活用できる施設です！

若い世代を中心に人気が高いeスポーツ！
昨今、認知症予防など医療・介護分野にもeスポーツの活用が進んでいます✨

宇城市ではｅスポーツの普及やデジタルディバイドの解消などの地域課題の解決に取り組んでおり、施設にはゲームをするための高性能コンピューターが10台設置されています。
コワーキングスペースもあり、仕事の合間にカフェ代わりにちょっとしたPC作業や、放課後の自習スペースとしても活用することができます！

第24回KESC杯に運営スタッフとして参加しました！✨

今回うきのばで行われたゲーム大会「KESC杯」の運営スタッフとして、eスポーツ専攻の生徒が参加いたしました！

フォートナイト部門

小学生や中学生が多く参加するフォートナイト部門では、子どもたちにフォートナイトのプレイの仕方を教えたり、一緒にチームを組んで、プレイしたりしました！

練習後は、スクワッド（4人1チーム）でオンライン対戦を行いました！
1チームが1位を取る好成績を残しました✨

ぷよぷよeスポーツ部門

ぷよぷよeスポーツ部門では、小学生の子どもだけでなく、高齢者の方も参加しトーナメント戦を行いました！生徒も数名エントリーをし、2名が3位入賞しました！

一緒にゲームをプレイし、世代を超えた交流ができました✨

「ゲームで遊ぶ」から「ゲームを活用する」へ！🎮

熊本キャンパスは、ゲームをプレイするだけでなく、大会運営やイベントの企画などの活動も行っています。

今回ボランティアに参加した生徒の中には、「運営として携わるのも楽しい」「教える楽しさも感じられた」という声も上がりました！

ゲームの可能性は無限大です！

自分たちで企画したイベントや大会を実際に外部の施設で実施することで、ゲームが社会でどのように活用できるのかを考え、将来に繋げていきます🎮