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【学習】首都圏合同『生成AI』特別授業レポート

目次

AIとの対話で深まる“問い”の力 キャンパスを超えた学びの現場から

キャンパスの垣根を越えて学ぶ

首都圏合同『生成AI』特別授業レポート

クラーク記念国際高等学校では、生徒一人ひとりの「好き」や「得意」を伸ばすために、さまざまな特色ある授業を展開しています。
その中でも、複数のキャンパスが連携して行う授業は、生徒にとって新たな視点や出会いを得られる貴重な機会です。

今回は、首都圏の各キャンパスが協力して行った特別授業「生成AI」に、スマートさいたまキャンパスの生徒も参加。最先端技術に触れながら学ぶ、生徒たちの様子をレポートします。

授業の風景になります!話し合いながら行われました。

生成AIの可能性と課題を、実践を通して学ぶ

この特別授業では、今話題の「生成AI(Generative AI)」をテーマに、基礎知識の習得から実践的な活用方法まで幅広く学びます。
AIが生み出すコンテンツの可能性とともに、情報の正確性や依存のリスクといった注意点についても学び、テクノロジーリテラシーの向上を目指しています。

授業では、画像・動画制作への応用、学習への活用方法など、将来に役立つ実践的なスキルも扱われ、非常に高い関心が寄せられました。

他のキャンパスの生徒と交流しました!

生成AIを使った“自己紹介”でアイスブレイク

記念すべき第1回目の授業では、アイスブレイクとして「生成AIを使った自己紹介」が行われました。
他キャンパスの生徒とペアになり、それぞれがAIに自己紹介文を生成させ、内容を共有しながら“より良い答えを引き出す質問の仕方”を考えるというユニークな活動です。

同じ質問でも答えが変わる、思い通りの回答が得られない、といった生成AIの特徴を体感し、生徒たちはその奥深さに興味を深めていました。

chatGPTを使いながら学びを進めていきました!

他キャンパスとの交流が、学びをさらに広げる

普段は出会うことのない他キャンパスの生徒たちと協働する中で、刺激し合い、学び合う雰囲気が自然に生まれていました。
画面越しのコミュニケーションでありながらも、笑顔や驚きの声が飛び交い、活気ある空間となっていました。

生徒たちの目は真剣そのもの。これからの未来に必要とされる“AIリテラシー”を、実体験を通して深めていく様子が印象的でした。

今後の授業では、さらに高度な活用や課題解決型の活動などへと発展していく予定です。
テクノロジーとともに未来を切り拓く、クラーク生たちのチャレンジにご期待ください!

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