【コーチング担任紹介/第2弾】進路も日常も、話せる存在がそばにいる

登校スタイルが個別に異なるため、時には「困ったとき、誰に相談したらいいのか分からない」と不安を抱える生徒もいるかもしれません。
SMARTさいたまキャンパスでは、すべての生徒に「コーチング担任」がつき、日々の学校生活や学習、進路に関するサポートを行っています。
今回は、そんなコーチング担任の先生方を紹介するシリーズ第2弾です。
■ 太田 先生
・担当教科:理科
・趣味:小学生のころから続けているサッカー。体を動かすことやサッカー観戦が大好きです。

― 「進学したい大学がなかなか決まらない」という相談があった場合、どのようにアドバイスしますか?

なぜ決まらないのか、どんなことに迷っているのかなど、不安や迷いの背景を丁寧に聞き取ることを大切にしています。
そのうえで、「国語が得意だから文学部が向いているのかな?」「模試の偏差値を参考にするとこの大学かも?」といったことも一緒に考えていきます。
ただし、こちらから一方的に方向性を決めてしまうことはせず、生徒自身が納得し、自分の意思で決断できるような進路指導を心がけています。
■ 田上 先生
・担当教科:保健体育
・趣味:寝ること、ライブ参戦、小学生のころから続けているテニス

― 今までのコーチング面談の中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

全員とのコーチング面談が印象的です。
「先生との面談」と聞くと、堅い話ばかりする場だと思う方もいるかもしれませんが、話したいことを自由に話してもらえるだけで大丈夫です。
学校生活や進路に関することはもちろん、何気ない世間話の中から、おすすめのアニメやドラマ、大宮にある美味しいご飯屋さんなど、生徒の世界を知ることができるのがうれしいですね。
今後も、生徒との日々のやりとりを大切にしながら、安心して話せる関係づくりを通して、生徒一人ひとりを見守っていきます。
第一弾!SMARTさいたまキャンパスの先生紹介はコチラから

本日紹介した先生とお話ができる学校説明会の予約はコチラから